長い間ブラブラ寄り道をしていた私達は、いつの間にか
清水寺が
18時まで
という事を忘れていて、着いた頃にはもう17時をまわっていました。
28歳独身女の私は、枯れ散り逝く前に
えんむすびの神様のいる
「地主神社」で
お願いしておかないといけなかったのに、そんな事はすっかり忘れてました。
それはさておき、せっかく着たからには・・と大急ぎで写真撮影をして、
約190平方メートル、総桧板張りの「舞台」からの景色を堪能し終えたので、
「さぁ!
紫陽花の咲いてる道を通って下に下りよう!」と思ったのだけど、時間がなくて閉鎖されてました。
綺麗だったのに残念です
しょうがなく最短距離で下へ降りた私達は
、「音羽の滝」へ辿りつきました。
こんこんと流れる出る清水は古来
「黄金水」「延命水」と ”
清め”の水として尊ばれ、今日では、参詣者が行列をつくって柄杓に清水を汲み、
六根清浄、
諸願成就を祈るそうです。
私もいろいろなお願いをしながら飲みました。
でもあの柄杓って
殺菌消毒って、あんな短時間でできてるのでしょうか?
私の永遠の疑問となりそうです・・・[:ふぅ〜ん:]